早稲田大の往路優勝は、1995年に渡辺監督が2区を走って以来12年ぶりだそうです。3区の竹澤健介選手の走りは、故障が伝えられていましたが、流石でした。早稲田大学競走部の公式ウェブサイトに、往路5選手の写真を提供しました。他の写真は、取り急ぎそちらでご覧ください。復路の写真はまだセレクトできていません。
競走部ウェブサイト上の竹澤選手を横から撮った写真は、私が撮ったものではありません。かって、箱根で優勝経験のある名ランナーのシャッターによるものだそうです。さて誰でしょう?
駅伝撮影の日々の生活を気ままにつづった日記帳。写真が欲しいご本人・ご両親は、プロフィール欄を確認ください。
早稲田大の往路優勝は、1995年に渡辺監督が2区を走って以来12年ぶりだそうです。3区の竹澤健介選手の走りは、故障が伝えられていましたが、流石でした。早稲田大学競走部の公式ウェブサイトに、往路5選手の写真を提供しました。他の写真は、取り急ぎそちらでご覧ください。復路の写真はまだセレクトできていません。
競走部ウェブサイト上の竹澤選手を横から撮った写真は、私が撮ったものではありません。かって、箱根で優勝経験のある名ランナーのシャッターによるものだそうです。さて誰でしょう?
関東学連選抜が、総合4位と大健闘。特に山の選手は登り・下りとも素晴らしい走りでした。
上武大の花田監督からは、年賀状で、福山真魚選手が5区を走ると教えていただきましたので、撮り逃すわけにはいかないという訳で、箱根山中に待機。15kmすぎあたりの写真です。早速、上武大駅伝部のウェブサイトで、写真を使ってもらってます。
花田監督のことは学生の頃から存じてますが、ついに指導者としての結果が出ましたね。おめでとうございます。来年は、単独チームで箱根路を走ることを期待しています。
今年のMVP(金栗四三杯)は、9区を1時間08分01秒の区間新記録で駆け抜け、中央学院大史上最高成績の3位入賞の立役者となった篠藤淳選手でした。一昨年の日本選手権3,000mSC制覇から一転、昨年は、日本インカレ予選最下位など、気の毒なほど不調のレースが続いていましたが、見事な復活走でした。
※金栗四三杯・・・「日本マラソンの父」である金栗四三氏の功績を讃え、2004年に新設された箱根駅伝最優秀選手賞。
2004年 80回 鐘ケ江幸治選手/日本学連選抜(筑波大) 5区・区間賞
2005年 81回 今井正人選手/順天堂大 5区・区間新記録
2006年 82回 今井正人選手/順天堂大 5区・区間賞
2007年 83回 佐藤悠基選手/東海大 1区・区間新記録
2007年 83回 今井正人/順天堂大 5区・区間新記録
MVPのすべての選手を撮っています。いつか整理して公開できれば・・・。
「箱根駅伝全区間撮影チャレンジの旅」が今年も終わってしまいました。疲労困憊です。フルマラソンを走った後のような感覚(ちなみにマラソンは9回完走してます)。今年も右膝を痛めました。往路撮影途中の某駅までのダッシュが原因と思います。鍛えないと来年は厳しいかもしれません。
(1区はご覧のように団子状態で隠れている選手も多いですが、それを除けば・・・)今回は199人のランナーを撮れたと思います。撮れなかったのは、東海大10区の荒川選手。撮れなかったというより、撮らなかったという方が正確かも。ファインダーの向こうに倒れ込んでは起き上がる姿が見えていましたが、なぜかシャッターは押せなかったです。
とにかく波乱の「箱根駅伝」でした。
母校・早稲田大が12年ぶりの往路優勝を飾りました。年末に、竹澤選手の故障情報が流れた時はどうなるかと思いましたが、往路全員、それぞれの役割を果たす立派な走りをしたと思います。
5区間全員撮りましたが、本日UPできるのは時間の関係で、優勝の立役者・駒野亮太選手です。偶然ですが私の高校の後輩です。渡辺監督、相楽コーチおめでとうございました。